Profile
岩坂 聡子 /Satoko IWASAKA
岩坂聡子は1989年生まれ、学生時代は政治思想を専攻した。修士課程在籍中に絵画を再開し、修了後本格的に制作活動に集中する。静物から政治的題材を扱った作品など、制作対象は多岐に渡る。なにかとなにかをずらしたとき、見つめたときのゆらぎが根本的な関心としてある。油彩を主に扱うが、パステル、クレパス、水彩、アクリルも用い、特にアクリルと油彩それぞれのテクスチャーを利用した作品を多く手がける。
1989年 東京都生まれ、在住
2012年 国際基督教大学教養学部(政治学専攻)卒業
2016年 一橋大学大学院社会学研究科政治学専攻修了
2018年 個展「はじめのひ」(日本基督教団蒲田教会/蒲田)
2019年 個展「すぐろの」(高願寺/武蔵小杉)
2019年 個展「森森」(ART FOR THOUGHT/銀座)
2020年 個展「Betweenness」(工房親/広尾)
受賞歴
2019年 シェル美術賞入選(国立新美術館)
1989 Born in Tokyo, Japan
Lives and works in Tokyo.
2016 Get a master’s degree in politics in Hitotsubashi University, Tokyo
2012 Graduate International Christian University, Tokyo
SOLO EXHIBITION
2020 BETWEENNESS at Kobo CHIKA, Tokyo
2019 SHIN-SHIN at ART FOR THOUGHT, Tokyo
2019 SUGURONO at Koganji, Kanagawa
2018 HAZIMENOHI, Kamata Church, Tokyo
Award
2019 Selected for Shell Art Award